Automobile Council 2023:幕張メッセ 4/14 Fri – 4/16 Sun
4/14日(金)-4/16(日)に幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2023(Automobile Council 2023、以下AMC2023)」に出展参加してきました。
天候も一般公開初日こそ雨でしたが、2日間はほぼ快晴といってよく、たくさんの方々にご来場、原工房ブースへのお立ち寄りをいただき、ありがとうございました。
常連の方、久しぶりにお会いした方、初めてお会いする方等々、スタッフ一同、楽しいひと時を過ごすことができました。この場を借りて御礼申し上げます。
今回の主催者テーマは【エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画「フェラーリ・スペチャーレ」】と【ポルシェ 911 60周年記念企画「初期ナローからカレラ GT まで」】。中央の主催者ブースには「特別なフェラーリ」が一挙6台!会場入り口には4台のポルシェ勢が展示され、来場者の注目を集めていました。
国産車メーカー系ブースではNISSAN、三菱、ホンダ、マツダがそれぞれのテーマで関連車両を展示。インポーターではポルシェ、マセラティ、ステランティスの他、EVメーカーのBYD、AIMのコンセプト車も。
今回で8回目、クラシック ミーツ モダン、をキーワードに「日本に自動車文化の創生を図る」「大人の遊びとしてカーライフを再提案」「自動車業界を横断するネットワークの構築」を柱として”自動車のヘリテージを愉しむ文化を日本にも根付かせたい”というコンセプトで始まったオートモビルカウンシル。
ここ2-3年で出展車両・業者の多様化が進み、主役のクルマのみならずライフスタイルの提案を含めた出展者が増えてきたように感じられます。当初のイベントコンセプトに近づいているのではないでしょうか。
毎回ご案内しているように、オートモビルカウンシルはモーターショー等とはまた違った趣のイベントです。最新のコンセプトカーの展示や派手な演出・音響・賑わいはありませんが、その分 ゆったりと各社の記念碑的な名車、レアな販売車両をじっくりと見ることができます。
原工房の来年度の出展は未定ですが、4/12(金)から4/14(日)の日程で開催予定だそうです。
オートモビルカウンシル 公式サイト
原工房ブースを中心に会場の様子を、少しご紹介します。
原工房ブース
ボスの散歩
スポンサー・サプライヤー&ヘリテージカー部門(一部)
その他の展示、物販ブースの一部&会場全景
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