原工房スタッフと2台の406Coupe。今年はフェイスシールドで失礼します

オートモビルカウンシル 2020 出展参加のご報告


Automobile Council 2020:幕張メッセ 7/31 Fri – 8/2 Sun

7/31日(金)-8/2(日)に幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2020(Automobile Council 2020)」に出展参加してきました。

新型コロナ騒動が冷めやらぬ中、様々な制約を受けての開催でしたが、会期を通して天候にも恵まれ、たくさんの方々にご来場、原工房ブースへのお立ち寄りをいただき、ありがとうございました。3日間の累計入場者数は公式発表で11,230名だそうです。

 

今回のメーカー系ブースはトヨタがセリカ50周年をテーマに市販車「セリカ LB 2000GT RA25 型」と1990年サファリラリー総合優勝の「GT-FOUR ST165 型」、北米IMSA選手権GTOクラスのチャンピオンマシン「セリカ・ターボ」を展示、マツダは創業100周年を記念し、「初代サバンナ RX-7」や「ファミリア XG」等、歴代の中核モデルを展示。ホンダは近日発売予定の改良型「シビック タイプR」とF1通算2勝目をを飾った「RA300」、GPマシン「RC166」を展示しました。

ヘリテージカー販売店も物販部門もやむを得ず「出店を見合わせた」ところもありましたが、異業種参加もあり、今年ならではものになったといえます。

 

クラシック ミーツ モダン、をキーワードに「日本に自動車文化の創生を図る」「大人の遊びとしてカーライフを再提案」「自動車業界を横断するネットワークの構築」を柱として”自動車のヘリテージを愉しむ文化を日本にも根付かせたい”というコンセプトで始まったオートモビルカウンシル。

毎回ご案内しているように、オートモビルカウンシルはモーターショー等とはまた違った趣のイベントです。最新のコンセプトカーの展示や派手な演出・音響・賑わいはありませんが、その分 ゆったりと各社の記念碑的な名車、レアな販売車両をじっくりと見ることができます。

来年は本来の春に開催される予定になっていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

オートモビルカウンシル 2020 公式サイト

 

原工房ブースを中心に会場の様子を、少しご紹介します。

原工房ブース

メーカー・インポーター系ブース

ヘリテージカー部門の出店

物販ブース&会場全景

 

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