Automobile Council 2019:幕張メッセ 4/5 Fri – 4/7 Sun
4/5日(金)-4/7(日)に幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2019(Automobile Council 2019)」に出展参加してきました。
会期を通して天候にも恵まれ、原工房ブースにはたくさんの方々にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。差し入れをお持ちいただいたお客様も大勢いらっしゃり、感謝、感謝です。
クラシック ミーツ モダン、をキーワードに「日本に自動車文化の創生を図る」「大人の遊びとしてカーライフを再提案」「自動車業界を横断するネットワークの構築」を柱として”自動車のヘリテージを愉しむ文化を日本にも根付かせたい”というコンセプトで始まったオートモビルカウンシル。
連日、前回よりも混んでいるなと感じた通り、3日間の累計入場者数は35,000名までもう一歩、ところまで来ました。
オートモビルカウンシルはモーターショー等とはまた違った趣のイベントです。最新のコンセプトカーの展示や派手な演出・音響・賑わいはありませんが、その分 ゆったりと各社の記念碑的な名車、レアな販売車両をじっくりと見ることができます。
今回のメーカー系ブースはトヨタがNew スープラと共にミュージアム展示車を多数持ち込んだほか、マツダは「ロードスター 30周年記念車」を本邦初公開し、プロトタイプや歴代ロードスターを一堂に展示。ホンダはN-VANとシティのコンセプトを回顧するブースを設置していました。ニッサンはGT-RとZ。他にはメーカーの枠を超えた80年代コーナーも。
ヘリテージカー販売店も物販部門もお店の入れ替わりがいくつかあるものの、なかなか充実したものになったといえます。今回からはカフェや軽食コーナーも設置されました。
来年以降も引き続き開催されると思いますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
原工房ブースを中心に会場の様子を、少しご紹介します。
4/4 搬入とブース設営
4/5 プレスとプレミアムチケット対象限定公開日
4/6 一般公開日
4/7 最終日
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