Automobile Council 2024:幕張メッセ 4/12 Fri – 4/14 Sun
4/12日(金)-4/14(日)に幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2024(Automobile Council 2024、以下AMC2024)」に出展参加してきました。
天候は初日こそ小雨がパラつきましたが、一般公開日はほぼ快晴。出展も過去最多で来場者数も過去最多の39,807人と4万人目前。たくさんの方々にご来場、原工房ブースへのお立ち寄りをいただき、ありがとうございました。
常連の方、久しぶりにお会いした方、初めてお会いする方等々、スタッフ一同、楽しいひと時を過ごすことができました。この場を借りて御礼申し上げます。
今回の主催者テーマは
【故マルチェッロ・ガンディーニ追悼展「In Memory of Marcello Gandini」】
【アイルトン・セナ没後30年 駆け抜けた天才の記憶】
【フォルクスワーゲン・ゴルフ50周年記念展示supported by フォルクスワーゲン・ジャパン】
【American Heritage】
各テーマの主催者ブースの様子
国産車メーカー系ブースではマツダ、三菱、ホンダ、トヨタ、NISSANがそれぞれのテーマで関連車両を展示。インポーターではポルシェ、マセラティ他、EVメーカーのBYDも。
2016年夏、クラシック ミーツ モダン、をキーワードに「日本に自動車文化の創生を図る」「大人の遊びとしてカーライフを再提案」「自動車業界を横断するネットワークの構築」を柱として”自動車のヘリテージを愉しむ文化を日本にも根付かせたい”というコンセプトで始まったオートモビルカウンシル。
ここ2-3年で出展車両・業者の多様化が進み、主役のクルマのみならず、クルマとのコーデを意識したアパレル、グッズ類の併売やライフスタイルの提案を含めた出展者が増えてきたように感じられます。当初のイベントコンセプトに近づいているのではないでしょうか。
毎回ご案内しているように、オートモビルカウンシルはモーターショー等とはまた違った趣のイベントです。最新のコンセプトカーの展示や派手な演出・音響・賑わいはありませんが、その分 ゆったりと各社の記念碑的な名車、レアな販売車両をじっくりと見ることができます。
原工房の来年度の出展は未定ですが、4/11(金)から4/13(日)の日程で開催予定だそうです。
オートモビルカウンシル 公式サイト
原工房ブースを中心に会場の様子を、少しご紹介します。
原工房ブース
スポンサー・サプライヤー&ヘリテージカー部門(一部)
その他の展示、物販ブースの一部
※ご紹介できませんが、自動車関連クラブ、書籍、グッズ、ケミカル他の出店は多数あります。
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