Automobile Council 2022:幕張メッセ 4/15 Fri – 4/17 Sun
4/15日(金)-4/17(日)に幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2022(Automobile Council 2022、以下AMC2022)」に出展参加してきました。
昨年に続きコロナ禍に合わせた様々な感染拡大防止策を設けての開催、天候も初日は雨だったものの一般公開日には青空も見えまずまずといったところ。たくさんの方々にご来場、原工房ブースへのお立ち寄りをいただき、ありがとうございました。
常連の方、久しぶりにお会いした方、初めてお会いする方等々、スタッフ一同、楽しいひと時を過ごすことができました。この場を借りて御礼申し上げます。
今回の主催者テーマは「DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の主役たち」と「スーパーカードリーム」。
中央の主催者ブースには「Lamborghini Countach LP400」、「Lamborghini Miura P400」、「Ferrari 356GTB4 BB」、「De Tomaso Pantera」が展示され、数多くの来場者の注目を集めていました。
会場左側のブースにはDTM勢。「DTM Mercedes-Benz 190E 2.5 16 Evo.II AMG」、「DTM Alfa Romeo 155 V6 TI 」、「DTM BMW M3」がスーパーカーに劣らない人気を集めていました。
国産車メーカー系ブースではホンダが「50th ANNIVERSARY CIVIC」、マツダが「MAZDA SPIRIT RACING」、ニッサンは「フェアレディZの系譜」をテーマに関連車両を展示。
インポーターではプジョー・シトロエン・ジャポン改めStellantisジャパンのプジョー New308をはじめフェラーリ、ポルシェ、マセラティ、マクラーレン、ヒュンダイが新型車両を展示しました。
クラシック ミーツ モダン、をキーワードに「日本に自動車文化の創生を図る」「大人の遊びとしてカーライフを再提案」「自動車業界を横断するネットワークの構築」を柱として”自動車のヘリテージを愉しむ文化を日本にも根付かせたい”というコンセプトで始まり、今回で6回目を迎えたオートモビルカウンシル。
毎回ご案内しているように、オートモビルカウンシルはモーターショー等とはまた違った趣のイベントです。最新のコンセプトカーの展示や派手な演出・音響・賑わいはありませんが、その分 ゆったりと各社の記念碑的な名車、レアな販売車両をじっくりと見ることができます。
オートモビルカウンシル 公式サイト
原工房ブースを中心に会場の様子を、少しご紹介します。
原工房ブース
スポンサー・サプライヤー&ヘリテージカー部門
その他の展示、物販ブース&会場全景
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